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とっても安く英会話を成功体験法1000円 英語勉強法

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とっても安く英会話を成功体験法1000円

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脳の機能からいうと、CDを聞き流すだけで、英語がどんどん頭に入ってくるという、宣伝文句の英語教材の効果は、未知数です

 何故未知数かと言う事を、解説します


  ここからしばらく、猿から進化してきた人間の脳の話をします

 けっして難しくは御座いません

 むしろ、貴方にとってお得な話になります


 何故なら、今まで「どうして俺には、英語が喋れないのだろう?」とか、「ぜんぜん勉強が出来ない!才能がないのか?」と思っていた人なら、その理由がわかるからです

 さて、英語の勉強の話でしたね!

 英会話が、どうやったら簡単に出来るようになるか?という話でしたね


 ではその前に、脳から見た英会話学習の話をしましょう

 所で、貴方の脳は既に一つの言語をマスターしています

 そうですね!

 つまり貴方は、この文章を読んでいます

 すなわち、日本語という言語を学習して、マスターしています

 日本語という言語であるなら、貴方は既に「完璧」にマスターしています


 これを脳機能の面からいうと、既に貴方はひとつの言語を「完璧」に、学習する事に成功しています

 つまり、「どうして俺には、英語が喋れないのだろう?」とか、「ぜんぜん勉強が出来ない!才能がないのか?」の「俺には才能がないのか?」という部分は間違いです

 何故なら、「既に貴方はひとつの言語を「完璧」に、学習する事に成功」しているからです


 もし「俺には才能がないのか?」が本当なら、「既に貴方はひとつの言語を「完璧」に、学習する事に成功」する事が出来ないと思いませんか?


 ですから、才能はあります

 この文章を読んで理解できている人なら、凄い才能があります


  では、「既に貴方はひとつの言語を「完璧」に、学習する事に成功」している人の貴方が、どうして英語学習に関して、その才能を発揮出来ないのでしょう?

 その答えを、今から解説したいと思います

 

 

 人間は本能で言葉を学ぶわけでは無い!


    ここで、普通の人の「学習」に対する誤解を説明します

 その誤解とは、「動物の本能」に関するものです

 例えば、赤ん坊は生まれて直ぐには眼が見えないと言われています

 しかし、やがて眼で周りの状態を認識出来るようになりますね

 耳も、同じです


 つまり、なにが言いたいか?というと、脳は学習して発達すると言う事です

 そして「赤ん坊が眼が見えるようになる状態」とは、脳のある部分に「目で見たものを認識する特定の部分」が、発達して機能しはじめることです

 つまり、脳のある部分が発達して、機能する事が、「眼が見えるようになる状態」なのです


 耳が聞こえるというのも、同じです

 これらの特定の脳のある部分を、それぞれ「視覚野」とか「聴覚野」と言います


 では歩くというのは、どうでしょうか?

 脳の中に、「歩行野」という部分があるのでしょうか?


 これはないと思われます

 つまり動物(哺乳類)の進化では、4本足で歩くという特定の脳の部分は存在すると思われますが、2本足で歩くというのは人間だけです

 動物(哺乳類)の進化が、4本足で歩くという機能を獲得するには、十分な長い時間がありますから、「本能」と呼べる程に脳が細分化して進化しています

 所が、2本足で歩くというのは人間だけですから、人間は本能によって「2本足で歩けるようになる」のでは御座いません

 すなわち「人間が歩けるようになるのは学習」するからなのです

 

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 では「学習」とはなんでしょうか?

 

 「本能」と、「学習」とは脳の機能からみて、どう違うのでしょうか?

 少々、堅苦しい話が続きますが、分かりますか?


 英語学習にとって、大切な部分なので、もうちょっとだけ、読んで下さいね


 さて、「本能」というのは「魚にとっての泳ぎ」のように、「放っておいても出来るようになる」ものを言う事が分かりました

 これは人間で考えると、「眼で見る」とか「耳で音を聞く」と言う事と同じです

 そして人間の場合、「眼で見る」のは「視覚野」で対応し、「耳で音を聞く」のは「聴覚野」で対応していると説明しました

 つまり「本能的に眼で見たり、音を聞いたり」しています

 その場合、脳は「視覚野」「聴覚野」という、「特定の脳の部分で処理」しているのです

 

 

 結論です!

 人間も含めて、「本能的」に行えるものは、「特定の脳の部分で処理」している

 こういう「特定の脳の部分」を、「視覚野」「聴覚野」のように「~野」と呼んでいます


 さて「本能」とは、学習し無くても放っておいても、その機能を発揮出来るようになる事が、前の説明で分かっていますね

 つまり、これから分かることはこうです!

「学習し無くても放っておいても、その機能を発揮出来るようになるかどうか」は、脳のある部分に「~野」がもともと存在しているかどうかで決まる

 つまり「泳ぐことが出来る野」は、魚には存在しますが、哺乳類には御座いません

 ですからカワ嘘やビーバーは、親から泳ぎを習うと言う事が必要になっています

 

 ここまで、分かって頂けましたでしょうか?

 

 

 さて本題に入ります!


 人間にとって、「ある言語をマスターする」と言う事は、「本能」でしょうか?

 それとも「学習するから」でしょうか?

 つまり、人間にとって、「ある言語をマスターする」ことが、「本能」であるなら、人間はそれを学習する必要は御座いません

 魚にとって泳ぐことが当然である如く、人間であるなら言葉をしゃべるものであると、言う事になります


 しかし、人間は赤ん坊のときから、学習し無くては喋れるようにはなりません

 ですから「人間にとって言語をマスターするのは」「本能では無い!」なのです
 「言語」は、人間の発明品なのです


 この発明は人間にとっては、発明されて長い時間が経っていますが、生物進化の歴史にとっては僅かな時間です

 つまり、それに脳が対応できていません

 そのために、人間には「言語に対応する特定の脳の部分」が存在致しません


 非常に大切なことなので、もう1度言います!


 そのために、人間には「言語に対応する特定の脳の部分」が存在致しません

 

 

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